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| クサカゲロウ |
| 10-Jun.-2004 |
 神奈川県川崎市中原区多摩川河川敷 |
| 近い仲間のウスバカゲロウの幼虫はアリジゴクの主として有名です。 成虫になってからの寿命が短くてはかない命の代名詞になっているカゲロウ目の昆虫とは全く別物です。 可愛い顔してますが、幼虫はれっきとした肉食で、アリマキ(アブラムシ)などを捕食します。 |
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| クサカゲロウ |
| 10-Jun.-2004 |
| 神奈川県川崎市中原区多摩川河川敷 |
| このクサカゲロウの成虫が産む卵は「優曇華の花(うどんげのはな)」の呼ばれ、以前は良く室内の天井や室内照明の傘などに生んでありましたが、最近は見られなくなりました。 長さ1.5cmくらいの極細い糸のようなものに小さな卵が先端にぶら下がっているものが十本前後あるものです。 見たことありませんか? |