ホシミスジ

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	長野県木曾郡開田村でユキヤナギから越冬中のホシミスジとフタスジチョウの幼虫巣を採集してきました。この巣の状態では種の判別はできません。 (2005年1月10日)
	上は越冬の巣を開いて中の幼虫を覗いてみたところです。3令幼虫です。 (2005年1月10日) 下は越冬から覚めた幼虫がユキヤナギに止まっています。 (2005年4月11日)
	エサを食べているのかいないのか、全く生育が遅く、でもエサも中々減らないので放っておけば飼育はできます。4令幼虫です。 (2005年4月19日)
	やっと5令になりました。 本当に生育が遅く嫌になります。 同時に飼育していた他の蝶が卵から孵化してどんどん蛹になり羽化していきます。 (2005年4月30日)
	ゴールデンウィークの最後にやっと前蛹になってくれました。翌日にはバイクで単身赴任先に移動しなければならないので蛹になってくれないと･･･ (2005年5月7日)
	ぎりぎり間に合って蛹になってくれました。 (2005年5月8日)
	蛹で羽化直前に死んでしまいましたので、羽化写真は撮れませんでした。 標本写真です。 上は表、下は裏です。

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