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ショウリョウバッタ

2006年9月3日

愛知県豊田市田籾町

日本のバッタの仲間では最も大きい部類に入るものです。♂は飛ぶ時にキチキチキチ…と発音するため、キチキチバッタの俗名で呼ばれます。 ただし、この写真のものは♂ですので♀に比べるとはるかに小型です。♀はこの倍近くの大きさになります。 交差法で見ていただくと立体的に見えます。